当時は給料も少なく切り詰める
結婚する前に、一人暮らしの費用を貯め、独立した経験があります。そん時は1LDKに住んでまして、家賃は月額4万円ほど。保証金扱いで15万円ほど納めたのが、思い出されるね。
光熱と水道は含まれてたから、電気、ガス代は必要だったけど、現在では当たり前の携帯電話は無かった。固定電話が必要な時代。
その為、光熱は夏と冬を除いて2万円ほどで、それに家賃を引きますと、当時は給料も少なく切り詰める為に、慣れない自炊へチャレンジ。結構節約に努めた事は、懐かしい思い出です。
それでも月々10万ほどは必要だったから、少しでも貯金をするのに、夕方だけ新聞配達のアルバイトも経験。
我なりに努力は重ねたよ。しかし若い頃の体験は、貴重な経験をもたらし、毎日の生活に反映していると感じます。