ゆっくり酒でも飲みながら調べる

満員電車で聞こえた会話が、耳に残っちゃった。なんの事だろう。可愛い小銭入れ、ブランド物?

花柄デザインの札入れ、それとも開運グッズで、綺麗に変身する魔法アイテム?色はやっぱり黄色か、すっごく気にかかる。

昼食時にも、社員食堂でA定食を食べながら、ぼんやり考えちゃう。平日ど真ん中の水曜、定時で帰宅出来るノー残業デー。夜は暇で、時間を持て余す。

給料は明日。札入れに野口英世がぽっちだ。晩飯は買い置きカップラーメンと、レトルトカレーにしよう。

ゆっくり酒でも飲みながら、検索すっぞ。意外に興奮する画像があるサイトだったり?富士山が背景の0系新幹線画像がほしい。

鉄オタは、そんな妄想をついね。夕食後、検索開始。レッツクリック!

キャリアウーマン用のWEB雑誌で、主に女性がターゲットのマネーライフマガジン。鉄オタには関無係か。とはいえ、ミーハー根性ありまっせ。

高難易度なホースボールのルールに驚愕するよ

一見複雑そうに思えるけど、分かっちゃえば難しくなく、めちゃくちゃエキサイティング。

ホースボールのルールはプレイヤーが乗馬したまま、持ち手付きの球を、高い位置にあるゴールへ投げ入れ、得点数で勝敗が決まります。

もちろん、ただ走りながら前に進むだけじゃなく、細かいスピード調整や方向転換等、自由自在にコントロール可能なスキルが必須。

すっげー高難易度だよね、普通に走り回るのすら一苦労。

それは最低スタートラインに過ぎず、ホースボールのルールにはディフェンス方法も決まりがあり、同じ方向に進みながら横から肩同士でのみ接触可能だそう。

しかも、ゴールするまでに3回以上パスを、違う人で行う必要があります。細かくはもっとあるけど、まず迫力を味わえば、虜になること間違いなし!

詳しくホースボールのルールを知らずとも、十分に楽しめると思う。

現在はYouTube等で動画を見れるから、日本で知名度が低くマイナースポーツでも、観戦出来る本当に良い時代よね。

当時ネットで話題になったそう

うちの旦那は男だけど、ドロドロストーリーが大好き(笑)以前、田中美奈子が主演「幸せの時間」にどっぷりハマってた。

ちなみに私は見てなかったけど、当時ネットで過激だと話題になったそう。自分も昼ドラは好きなんで、時々興味が湧いたやつは録画。

今クール始まった「碧(あお)の海LONG SUMMER」を見始めるも、突っ込みどころ満載で面白い(笑)

よしもとクリエイティブが製作に係わる為、よしもと芸人が沢山出てるから、ウケちゃうよ。もちろん旦那も、一緒に観ています。

主役を張る奥菜恵が、連ドラ主演する状況は約8年ぶり。久しぶりにマトモに眺めたけど、・・・老けたな。

ちょっと顔が長くなったような気もする。放送開始直後、これから芸人がもっと出るか楽しみ。

超極貧生活の真っ最中

「大人ニキビ対策は素晴らしいぜ。それは吹き出物へ対し、効果抜群だそう。理解可能?体臭・体質、悩み・ストレスもこれで解決!」

ちょ…また来たんアンタ。「先輩、嫁が日々来訪は当たり前。気にせんのがベストさ、是非とも今日はご購入プリーズ!」

いや、手持ち金が…超極貧生活真っ最中で。「貧乏だろうが大丈夫!お試しトライアルセット完備」こねぇだもタコが出来るほど、じゃべったろ!

てかセールストーク、どんだけするわけ?折角デート気分が、つれねぇわ。「デート?ちゃんとそう認識戴ければ、嬉しいね。万歳!」

うん、ゴリ押しやめよ。そして私へ買え。「はい、購入!是非」えー、甘ちょろいけど、嫌な展開。「今日からビーグレンを、お肌へ塗らせて戴くわ!」どうしてそんな話に?

「勿論、会社、お家、どこでもOK!恋人に、吹き出物なんか作らせません!」有難いけど、自分でやる「ダーメ!」

後から詳細を知り焦る

数年前、勤めている会社で異動する事になり、引越しした経験があります。そのとき2週間後に異動だった為、辞令を貰った日から大慌てで、準備を始める。

何せそん時は繁忙期で、週に1回しか休みがく、即やらなければ荷造りが間に合わないと思ったから。幸いにも荷造りは終わりましたが、上司から転出届を出したかと言われ、やってない状況に気付く。

それが引越し数日前。部屋探しは会社側でやってくれたから、心配いらず大丈夫でしたが、転出届だけは数日前からでも大丈夫なのかと、ちょっと心配に。

慌てて役所へ電話をかければ、14日前から予定日までなら受け付けていると言われ、急いで手続きを完了させる。

後から詳細を知ったんですが、ある日数を過ぎると住所不定になると知り、本当に危なかった。だいぶ期限を過ぎると、過料を請求されるみたいで、これは最悪すぎだと思う。

孤独のグルメに親近感を覚えた

ここ数年は毎年必ず訪れる、深夜の夜食テロ番組「孤独のグルメ」。なんのことは無い、独身サラリーマン役・松重豊が、実際にあるお店で、ただただ飯を食うドラマである。

初めて観た時は、なんてシュール・・・と唖然としたが、今となってはそのブレない硬派な作品作りに、愛着を感じちゃう。

大抵、東京、埼玉、横浜など首都圏が舞台だが、冬の出張スペシャルと称し、我が母なる大地・北海道へやってきた。残念ながら札幌ではなく旭川・・・。しかし何やかんやで、年に1度は必ず訪れる街。

ロケに使われた2軒のうち、1軒は知る人ぞ知る定食屋だったから、行った事は無いのに強い親近感を覚える。

一般的な食レポ番組では、取り上げられる機会が少ない場所ばかり、きっと私の街にも来て欲しいと思うファンが、沢山居るだろうな。

当時は給料も少なく切り詰める

結婚する前に、一人暮らしの費用を貯め、独立した経験があります。そん時は1LDKに住んでまして、家賃は月額4万円ほど。保証金扱いで15万円ほど納めたのが、思い出されるね。

光熱と水道は含まれてたから、電気、ガス代は必要だったけど、現在では当たり前の携帯電話は無かった。固定電話が必要な時代。

その為、光熱は夏と冬を除いて2万円ほどで、それに家賃を引きますと、当時は給料も少なく切り詰める為に、慣れない自炊へチャレンジ。結構節約に努めた事は、懐かしい思い出です。

それでも月々10万ほどは必要だったから、少しでも貯金をするのに、夕方だけ新聞配達のアルバイトも経験。

我なりに努力は重ねたよ。しかし若い頃の体験は、貴重な経験をもたらし、毎日の生活に反映していると感じます。

特段美味しいわけじゃない

前回いつ行ったか、覚えてないほど久しぶりに、カレーハウスCoCo壱番屋へ。持ってるイメージは、特段美味しいわけじゃないのに、結構金を取るチェーン店といったところ。

でも今は、とにかく辛いカレーが食べたかった為、ここを選んだ。注文後でもテーブルに置いてある「とび辛スパイス」なるもので、好きなだけ調節出来るからだ。

甘口、1~10辛となっていて、レベルが高くなるにつれ、2~4倍等と表記がなされている。私は約6倍と書かれた4を注文。

一般的な人よりも耐えられる自信があるけど、如何せん基本レベルが分からない為、どれを選んだら良いかさっぱり見当がつかなかった。

結果としては、まだまだイケた。例のスパイスをガツガツかける。ビーフカツカレーにチーズをトッピング、会計は1,200円弱、高すぎだな。